新作の準備をしています





新作ツアーを終え、今年は公演という形でのスケジュールを終えました。

先日は釧路西ロータリークラブさまの例会にお招きいただき、芝居を2本、披露させていただきました。




「大家族のお母さん」、5~6年前に作った芝居をリニューアル。骨が折れました。




そして、「婚活パーティー」。こちらは去年の釧路公演で作った演目です。

1年の歳月を経て、少し芝居のテイストをトーンダウンしてやってみました。




その後は初めて、釧路地域の高文連地区大会にて審査員をやらせていただき、高校演劇にも触れさせていただきました。



新作公演。まだお知らせできる段階にはないんですが、来年決まっているスケジュール。

春にとあるイベントにて芝居を3本。こちらのために今は新作準備中ですが、筆が動いているわけではなく・・


いわゆる古典作品を中心に読み漁っています。

シェイクスピアのオセロー、マクベス。ドストエフスキー罪と罰。ジョージオーウェル1984年、オスカーワイルドサロメ、アーサーミラーのセールスマンの死。

こんな名作ばかり読んでだところで、作るのはいつもの一人芝居ですが、どんな高級フレンチを食べても身体から出てくるのはうんこなのです。キャビアやフカヒレを毎日食ったからと言ってうんこが美味しくなるわけではありません。でもどこか匂いくらいは変わってくるんだと思います。まあそんな色気はいいとして、単純に名作と呼ばれるものはその理由があり面白いです。こんな感想を吐くのは息を吐くより簡単ですが。


話が逸れました。8月のツアーから今までやりっぱなしだったので、冬眠前のクマのように栄養を集めて穴蔵にこもる準備をしています。

その中でつくった芝居が来年春の陽を浴び、皆さんの前で笑える芝居になっているようにと思っています。


冬はなんだか、アウトプット用のエネルギーが沸き上がりが良くありません。

これは人間皆そういうもの?

思えば冬にやる公演は盛り上がりに欠ける回が多いような気もしますが、あまりそう結論付けてしまうと言霊になりそうなので、言い切るのは止めます。


とにかく、来年に向けてじっくりことことと作品を作っていきたいと思います。


来週は日本舞踊の公演があります。

「芝居の為に」と1年ほど前から始めたのですが、すっかり楽しくなってしまいました。

緊張しますががんばります。なにせセリフなしで舞台に上がるのは初めての経験です。


それが終わったらまたひとつ、来年のひとり芝居のために身体表現のお勉強ということで、ものすごい先生が教えてくださることになりました。こちらも楽しみです。芝居が面白くなるということがなによりの喜び。


ということで、穴の中にだけは入っていられないようですが、

寒い冬を内にこもったり外に出たりしながら乗り越えた先に、自分だけの春が来るのです。


昨日の朝、今年初めて車のフロントガラスが凍っていました。

お風邪など召されませんよう、ほどほどの元気で乗り越えましょう。

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誰も見ていないであろう荒野のような場所に久しぶりにひっそりと書く。 前にも書いたと思いますが、どこにも告知していないこの汚い旅館のゲームコーナーのようなガラガラな場所に、あえて踏み込んでくる方のために書いているようなところがあるのです。 いや、誰かの為と言うよりもやっぱり、自分のネタが出来上がっていく過程を、自分の為に残しておきたいというだけのことかもしれませんネ。 新作ツアー2022。ツアーとい

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